2014.08.25

The NoMad Hotel
ノマド・ホテル
#hotel #ny #nyc #midtown

「NYでおすすめのホテルある?」西郷隆盛と岩倉具視の末裔であり、かわいい女の子への自己紹介では「銀座の地主です」と言うM氏にLINEしたところ、始めに推奨賜ったのがThe NoMad Hotelだった。ちなみにM氏との会話で一番印象深いものは「大河ドラマって身内の話なんだよね。」という一発ギャグだ(実話)。

“Can you recommend any hotel in NY?” I’ve asked my friend, a landlord of Ginza area, also descended from Takamori Saigo and Tomomi Iwakura; they were one of the most famous people in 1980s in Japan. “The NoMad Hotel, of course.” he answered.

North of Madison Square Park。その名の通りThe NoMad Hotelは、マディソンスクエアパークの北側に位置する。内装は『hotel costes(ホテル・コスト)』を手掛けるジャック・ガルシアによるもの。それだけでも期待値は高いが、レストランの評価もとても高い。

North of Madison Square Park, as its name suggests, the NoMad Hotel is located there. Jacques Garcia, designed “Hotel Costes”, designs the interior of the NoMad Hotel. That’s already give us high expectations, but the restaurant review are awesome, also.

今回は、そのThe NoMad Hotelの一番上のスイートルームについてのエントリー。誤解が無いように申し上げると、この部屋は自分で取った訳ではない。自ら一泊何十万もするスイートになんて泊まらない。なにせボクの祖父は歴史上の人物ではなくて京都のカメラマンだから。でも泊まらせてくれるなら泊まっちゃうゾ♡

この部屋のすごさは、京都のカメラマンの孫にでも分る。とりあえずアホみたいに広いんだもの。どれくらい広いか分りやすく表現すると、大人が五人『いもむしごろごろ』で競走できるくらい広い。念のため『いもむしごろごろ法』に馴染みが無い方のために『ヤード・ポンド法』で表現すると、1,800平方フィートもあるらしい。つまり足が1,800個はいると言うことだと思う。右足か左足かは知らないけれど。

This is the blog entry about “SUITE ROYALE”, the highest-class sweet room about the NoMad Hotel. You cannot help felling fantastic. First of all, it’s super huge room, 1,800 Sq.Ft. large and 2 separate floors. There are a bathroom, powder room, kitchen, walk-in closet and bedroom on the first floor. A long staircase leading to 2nd floor of 2 doors. One door is to exit your room, and the other is to your own private terrace. There is one telephone, also, you can order room service without going downstairs.

仮に左足だったとして話を進めると、1,800平方フィートは2フロアに亘っている。下のフロアにはバスルーム、パウダールーム、キッチン、ウォークインクローゼット、ベッドルーム、そしてリビング。長い階段を上ると電話が一台と扉が2つ。上のフロアの廊下に出る扉と、テラスに出る扉。テラスで摂る食事や飲み物は、階下に降りずとも電話で頼めて、そのまま受け取れるという訳だ。

この部屋は、何人で遊べばちょうど良いのだろうと考えてしまう。帰納法的にテラスに用意されている席数から考察するに、少なくとも12,3人という感じだと思う。そしてNYで呼べる友達の数を考えると『この部屋はボクには不要』という結論になってしまった。悲しい。帰納法は時に、悲しみすらもたらすのだ。

I wonder how many people are the best to party here. I’ve reached a conclusion, “12 or 13 person” by counting seats on the terrace. It’s the inductive method. And I’ve reached a conclusion, “I cannot enjoy this room enough” by counting my friend in NY. It’s so tragic. The inductive method can make us even miserable.

もしThe NoMad Hotelに興味を持たれた方がいたなら、一点だけ注意しておきたい。有名なホテルサイトですら、間違っている事実があるのだ。このホテルに関してよくある記述が「大きな部屋には猫脚のバスタブが用意されている」というもの。大きな間違いである。この部屋でお風呂に入る前には「いよいよ猫脚バージン喪失か。」なんて一人娘を嫁に送り出す結婚式前日の父親くらい感慨深げにいたのだ。保育園の頃はパパのお嫁さんになるって言ってたくせに!

ところが猫脚のバスタブなんてものは何処にも無い。そこにあるのは猫脚のバスタブではなくて、鷹脚のバスタブなのだ。なんでやねん!だいたい鷹は脚四本ないし!

男四十歳、未だ猫脚バージン。

The NoMad Hotel(ノマド・ホテル)

住所 :1170 Broadway New York, NY
TEL  :(212)796-1500
Web :theNoMadHotel.com

by NKYMN
Photography NKYMN w/OLYMPUS OM-D E-M5